マインドフルネスとは「今に集中して生きる状態」の事を言います。
人は1日に約60,000個の物事を考え、内45,000個はマイナス思考と言われています。
人には、「闘争・逃走反応」というものが遺伝子として存在し、常にリスクヘッジをすることが安心領域でいられるから。
良くも悪くも「変わりたいが、変われない」のはこれが理由です。
おまけに、日本人は脳内物質の「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」が少ない人種と言われています。
自ら幸せを創り上げるより「誰かの役に立って喜んでもらって幸せになりたい」人種とも。
「どのような時に悦びを感じるか」のアンケートでは、「自分が立てたミッションやゴールに達成した瞬間」と答えたのが最も多かった欧米人に対し、「誰かに感謝されたとき」が、一番多い回答だったのが日本人。
このような「他責思考」を「主語を自分にして生きることで、すべての現実は自分が創り出すことへのやりがいを感じる気づきとなる」ようにチューニングするのが、私のオリジナルポイントです。
また、そのためには「心技体」も重要。
日頃の食生活、運動やSNS、メディアとの付き合い方などもお伝えし、「どんなことも自分の直感を信じることが、自分の人生を謳歌できる」こともお伝えしたいと考えています。
暦から得る気づきの学問である氣学。
人が不安になる「見えない」「知らない」「わからない」の3つの要素を氣学により見通すことで、解消します。
その氣学のエッセンスをマインドフルネスの自分自身を調えるスキルに加えることで、世の中の動きからどう自分が行動すればよいかということから、その動きに常によい状態で対応できる自分をつくることができます。
日常に取り入れやすい
ヒントがたくさん!
マインドフルネスも氣学も実践いただかなければ、効果は発揮できません。
難しい理論よりも、まずは取り入れていただき、ご自身の変化を実感いただくことが大切だと思っています。
このメールマガジンでは、気軽にご自身の生活に取り入れやすいヒントをお伝えしていきます。
セミナー参加への特典
メルマガ読者の方には、山本忍が開催するセミナー参加時の特典があります!
(特典の内容は、セミナーごとに変わりますので、都度メルマガでご案内いたします)
特典の内容は様々ですが、より読者の皆様のマインドフルな毎日のためのサポートになるものを考えています。
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世界的に変化が多く、お金や将来の不安が大きい毎日を過ごしていました。
でも、その不安をこのメルマガからの気づきでうまく向き合えるようになりました。
「氣学」という考え方からは、自分の未来を知る事が出来、何が起こっても「今はその流れに乗ればいいんだ」とポジティブに捉える事ができるようになりましたし、「マインドフルネス」を取り入れるようになってからは、いかに自分が漠然とした見えない不安におびえていたのかということに気づくことができました。氣学で未来の動きもわかり、その上で「今に集中」できるので未来が楽しみです。
1967年東京生まれ、神奈川育ち。1人っ子。短大卒業後、ANAに新卒入社。空港スタッフとして4年間勤務。
その後、沖縄県宮古島に移住。リゾートホテルの開業や地元空港職員などの仕事を通し、島の人との縁を通して、これまでの価値観を大きく変えた。
30歳を目前に帰京、スポーツマネジメント業界に転身。主にサッカーの現場での業務に携わる。日本代表選手とのふれあいから、トップアスリートの思考に触れ、高いパフォーマンスを出すためには、常に今の自分に集中することや基礎を大事にすること、心技体の大切さを実感。
2011年にひょんなことがきっかけで会社を設立。講演・研修講師を発掘するビジネスに着手。
この頃、プライベートも仕事も思うようにいかず悩み苦しむ時間を約4年間過ごす。様々な問題への経験を通し「すべての現実は自分がつくっている」ことを気づく。
2016年に会社経営を一旦休むことを決意、企業の執行役員として4年間務める。
2020年に執行役員を退任、自身の会社を復活させ、再び講演・研修業務を中心に、すべての人の「心技体」を調える(ととのえる)業務を始める。
折しもコロナ禍の真っただ中にあり、業界としても大きなダメージを受けたが、まずは自ら「心技体」を極めることを目指し大切にと趣味のトライアスロン、や休会していた視覚障がい者マラソンチームの活動に復帰。
「目に観えない物事を観ること」や「自分の直感を大切に今を生きる」をテーマとした
オリジナルプログラムを開発。
セミナーやプライべートセッションなどで多くの人へ生きやすくなるヒントを与えている。